昨日、1月(正月)25日は、浄土宗の開祖法然上人の御命日でした。毎年、当山では1月の最終日曜日15時に「御忌会」をお勤めしております。御忌とは法然上人の御遺徳を偲ぶ年回法要であります。815回忌をお迎えした本年は、ちょうど御命日と重なりました。
法然上人が御往生される2日前にお遺しくださった御遺訓「一枚起請文」より「ただ一向に念仏すべし」を今月のお言葉にしました。法然上人は最後の最後に、ただひたすらに念仏(修行)をしなさいと、私達にお遺しくださいました。仏になる為の修行は沢山あります。苦しい・辛い・難しい・・・修行も有難いみ教えです。でも、中々続けていくことが難しいものです。そんな私達の為に、法然上人はお釈迦様の沢山のみ教えの中から探して選んでくださったのが、お念仏です。生涯続けていく事ができる修行で、確実に仏になることができる教えに出会えた事が幸せです。
南無阿弥陀仏


