本日2月14日はバレンタインデーです。仏教徒は全く関係ありませんが、境内の保育園の保育士さんからチョコレートを頂きました・・・素直に嬉しかったです。
さて、明日は何の日か???
2月15日は、仏教にとっては大切な日で、涅槃会を行う日です。涅槃会というと一言で言うと、仏教を開かれたお釈迦様の亡くなられた日です。2500年程前の2月15日、お釈迦様は80歳でその生涯を閉じられました。仏教では、亡くなることを「涅槃(ねはん)に入る」と言うため、この名前がついたそうです。
お寺に行くと、この時期に「涅槃図(ねはんず)」という大きな絵が公開されます。
• 右脇を下にして横たわるお釈迦さま
• 周りで号泣する弟子たち
• なぜか悲しみに暮れる動物たち(象や虎も!)
この絵を眺めながら、お釈迦さまが残した「最後まで精進しなさい」というメッセージに思いを馳せるのが、涅槃会の過ごし方です。
私たちの暮らしに繋がること
現代の私たちにとって、この日は**「命の尊さ」を再確認する日**。
「当たり前の毎日は、実は当たり前じゃないんだな」と、少しだけ立ち止まって自分を労わってあげてください。
地域によっては、カラフルな**「涅槃だんご」**を食べるところもあるそうですよ。お団子を食べて無病息災を願うのも、この時期ならではの楽しみですね。ちなみに、当山の薬師如来像が来月3月8日㈰に1年に1度のご開帳があります。数年ぶりに名物「お目玉団子」が配られます。無病息災、是非お参り下さい。薬師堂の東側には涅槃像もありますよ。
皆さんも、明日はお釈迦様を思い浮かべ、は少しだけ穏やかな気持ちで過ごしてみませんか?


